IDATENは、日本の感染症診療と教育を普及・確立・発展させるために活動している団体です。

KANSEN JOURNAL バックナンバー

【ミニレビュー(3/3)】 MRSA感染症の治療(バンコマイシンを中心に) (2018/04/02)

東邦大学微生物感染症学講座
小野大輔

埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科・感染症科
岡 秀昭

●今回のテーマ:難しい局面(2)「侵襲性感染症に対して抗菌薬を併用すべきか?」
少しでも殺菌能を上げる必要があるMRSA侵襲性感染症において、抗菌薬を併用するか否かをめぐっては、しばしば議論されるところです。シリーズ最後の第3回目である今回は…

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【ミニレビュー(2/3)】 MRSA感染症の治療(バンコマイシンを中心に) (2018/03/27)

東邦大学微生物感染症学講座
小野大輔

埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科・感染症科
岡 秀昭

●今回のテーマ:難しい局面(1)「バンコマイシンのMICが高いMRSA株の治療は?」
第2回目である今回は、「難しい局面(1)」として、バンコマイシンのMICが高いMRSA株に遭遇した場合の治療について取り上げます…

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【ミニレビュー(1/3)】 MRSA感染症の治療(バンコマイシンを中心に) (2018/03/19)

東邦大学微生物感染症学講座
小野大輔

埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科・感染症科
岡 秀昭

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(Methicillin-resistant Staphylococcus aureus;MRSA)は日常診療で高頻度に遭遇する最も有名な多剤耐性グラム陽性球菌であり、病原性も高く、皮膚軟部組織感染症や骨髄炎、感染性心内膜炎、カテーテル関連血流感染症など…

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【ミニレビュー】破傷風―[2]診断と治療 (2018/02/20)

神戸大学病院感染症内科
海老沢 馨、 大路 剛

破傷風の診断は、原則的に臨床症状で行う。創部の培養についても感染症の教科書Mandellでは勧められていない。その理由としては、…

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【ミニレビュー】破傷風―[1]歴史と臨床症状 (2018/02/13)

神戸大学病院感染症内科
海老沢 馨、 大路 剛

破傷風とは、破傷風菌(Clostridium tetani)の産生する毒素により、神経障害、強直性痙攣などをきたす感染症である。その数はワクチンの定期接種化、社会衛生環境の整備などに伴って激減し、死亡率も麻酔集中治療管理の普及によって劇的に改善した。一方で、世界では…

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