IDATENは、日本の感染症診療と教育を普及・確立・発展させるために活動している団体です。

KANSEN JOURNAL バックナンバー

成人の軽症・中等症COVID-19に対する薬物治療 (2022/05/12)

神戸市立医療センター中央市民病院 感染症科
黒田 浩一

COVID-19(Coronavirus Disease 2019)流行当初の2020年、軽症例に対する重症化予防効果を十分に示す薬剤は存在せず、発症早期は対症療法で経過観察するしかなかった。世界的には、2020年終盤から…

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COVID-19パンデミックと子どもの予防接種(2021/11/08)

国立成育医療研究センター小児内科系専門診療部感染症科
船木孝則

2019年12月の中華人民共和国湖北省武漢市を発端とする新型コロナウイルス感染症(coronavirus disease 2019;COVID-19)が世界的大流行(パンデミック)の状態となり、1年半以上が経過している。この間にさまざまな対策が取られ…

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宿泊療養施設におけるCOVID-19患者の診療(2021/10/22)

神戸市立医療センター中央市民病院 感染症科
土井朝子

COVID-19患者の増加期には、宿泊療養施設への入所も急増する。自治体により対応は多少異なると思うが、多くの自治体で宿泊療養施設には医師会もしくは病院からの派遣医師が関与しているのではないかと思われる。自宅療養中の患者が増加するにつれ…

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マスギャザリングと懸念される感染症(2021/10/06)

国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター
石金 正裕

2019年9月20日〜11月2日に開催されたラグビーワールドカップ2019では、日本は惜しくも決勝トーナメントで南アフリカに敗れてしまいましたが、予選リーグで当時の世界ランキング1位のアイルランド、7位のスコットランドに勝利して初のベスト8となりました。そして、いわゆる第5波の真っただ中…

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明日から役立つ! 忙しい臨床現場における感染症教育のテクニック Vol.2――COVID-19パンデミックにおける感染症教育を再考する(2021/07/06)

聖路加国際病院 感染症科
The University of Texas MD Anderson Cancer Center 感染症科 クリニカルフェロー
松尾 貴公

忙しい臨床現場でいかに効果的に教えるか――。COVID-19パンデミックにおいてその重要性はますます高まっている。本稿をご覧の皆さんの中には、最前線で…

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