IDATENは、日本の感染症診療と教育を普及・確立・発展させるために活動している団体です。

KANSEN JOURNAL バックナンバー

【ミニレビュー(3/3)】肺炎球菌感染症 (2015/08/23)

北海道大学病院 内科I
中久保 祥

JCHO東京高輪病院 感染症内科・総合内科
渋江 寧

肺炎球菌感染症に対する治療は、感染巣によって、またドレナージが必要な合併症の有無などによっても異なりますが、ペニシリンを中心としたβラクタム系薬 の使用が一般的です。βラクタムアレルギーを有する場合や…

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【ミニレビュー(2/3)】肺炎球菌感染症 (2015/08/14)

北海道大学病院 内科I
中久保 祥

JCHO東京高輪病院 感染症内科・総合内科
渋江 寧

 肺炎球菌感染症で代表的なものは肺炎と髄膜炎ですが、その他にも様々な臨床像を呈します。 肺炎球菌は上気道に定着しうる菌であり、保菌者や肺炎患者との濃厚接触によって、飛沫や接触を介して曝露します。上気道では…

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【ミニレビュー(1/3)】肺炎球菌感染症 (2015/08/07)

北海道大学病院 内科I
中久保 祥

JCHO東京高輪病院 感染症内科・総合内科
渋江 寧

 肺炎球菌は、世界中に広く分布しているグラム陽性双球菌です。小児でも成人でも、気道感染を中心に様々な感染症を引き起こす「メジャー」な起炎菌であり、 1881年にパスツールによって初めて同定されて以来…

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リベリアのコミュニティでのエボラ出血熱対応の活動経験(その3) (2015/07/09)

日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部 兼 国際医療救援部
古宮伸洋

KAP調査による現状の把握と活動の評価
 災害などで緊急支援活動を行う場合、支援活動そのもので手いっぱいになることが多い。現地に何万ドルを寄付した、何トンの食糧を届けたといった報告はされるものの、その活動がどれほどの効果をもたらしたか評価されることは少ない。今回…

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リベリアのコミュニティでのエボラ出血熱対応の活動経験(その2) (2015/07/03)

日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部 兼 国際医療救援部
古宮伸洋

現地での活動
 活動初日の朝、リベリア赤十字社本社のスタッフとあいさつを交わした後に、首都モンロビアから1時間ほどの距離にあるリベリア赤十字モンセラード支部で行われるボランティアのトレーニングに参加することになった。  リベリアは…

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