日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部 兼 国際医療救援部
古宮伸洋
KAP調査による現状の把握と活動の評価
災害などで緊急支援活動を行う場合、支援活動そのもので手いっぱいになることが多い。現地に何万ドルを寄付した、何トンの食糧を届けたといった報告はされるものの、その活動がどれほどの効果をもたらしたか評価されることは少ない。今回…
全文を読む
KANSEN JOURNAL バックナンバー
リベリアのコミュニティでのエボラ出血熱対応の活動経験(その3) (2015/07/09)
リベリアのコミュニティでのエボラ出血熱対応の活動経験(その2) (2015/07/03)
日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部 兼 国際医療救援部
古宮伸洋
現地での活動
活動初日の朝、リベリア赤十字社本社のスタッフとあいさつを交わした後に、首都モンロビアから1時間ほどの距離にあるリベリア赤十字モンセラード支部で行われるボランティアのトレーニングに参加することになった。 リベリアは…
全文を読む
古宮伸洋
現地での活動
活動初日の朝、リベリア赤十字社本社のスタッフとあいさつを交わした後に、首都モンロビアから1時間ほどの距離にあるリベリア赤十字モンセラード支部で行われるボランティアのトレーニングに参加することになった。 リベリアは…
全文を読む