日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科
小林謙一郎、久保健児、古宮伸洋
和歌山県中紀地方に居住している78歳女性。発熱、頭痛、倦怠感といった非特異的な症状で、近医から抗菌薬や総合感冒薬を処方されたが改善せず、血球減少も進行したため…
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KANSEN JOURNAL バックナンバー
【Case Study(1/3)】 1週間以上持続する発熱・頭痛・倦怠感と 血球減少のため紹介された78歳女性[1] (2018/11/20)
日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科
小林謙一郎、久保健児、古宮伸洋
201x年10月14日、1週間続く39℃台の発熱、倦怠感を主訴に近くのクリニックを受診した。レボフロキサシン、総合感冒薬を処方された。症状は改善せず …
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小林謙一郎、久保健児、古宮伸洋
201x年10月14日、1週間続く39℃台の発熱、倦怠感を主訴に近くのクリニックを受診した。レボフロキサシン、総合感冒薬を処方された。症状は改善せず …
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